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LUNCH

(22)食べても食べても減らない?「牧のうどん加布里本店」
2020-01-17
「牧のうどん加布里本店」
福岡県糸島市神在1334−1
 
 福岡のうどんは麺にコシがなく柔らかい。讃岐とは正反対。
牧のうどんは福岡のうどんらしいうどん。まさに福岡うどんの顔。
わやらかいうどん麺は福岡人の中でも好き好みが分かれるのは確かだが、牧のうどんは抜群の人気店で間違いない。
 初心者のために牧うどんのいろはの「い」を解説させていただく。
まず、麺は3種類ある。やわめん、中めん、かためん。うどんを注文すると必ずかたさを聞かれる。
リピーターはテーブルの上にある縦長の注文用紙に赤鉛筆で正の字を書いて注文する。
うどんの種類の横にはやわめん、中めん、かためんの蘭がしっかりある。
稀に「中かた」などとかなり高度な注文をする人に遭遇する。
 中めんはすでに一般的なやわめん以上に匹敵する。かためんでもまだやわらかい部類に入る。
当然、やわめんはやわやわだ。そこで活躍するのがやかんである。これなしに牧のうどんは成立しない。
 中めんでもかなりやわらかいため、運ばれてきて30秒も経てば麺がスープを吸ってしまう。
するとスープが一気に減った感じになる。その時、やかんに入ったスープを足すのだ。ちなみにこのスープはだしと言う。
麺を食べ進んで行くたびにやかんからダシを足すと、そのダシを麺がどんどん吸い上げる。
これが「食べても食べても減らない」現象を生み出す。これこそ、ザ・牧のうどんなのだ。
 ダシをしっかり吸ったうどんは当然濃厚なダシ感があり旨い。
ここのかしわ飯は薄味で、あくまで主役のうどんを邪魔しない味だなといつも思う。かしわ飯ファンも多い。
うどんとかしわ飯を食べたら、かなり満腹になる。それがわかっていてもやめられない。
 
 
今日の昼飯は
 
肉ごぼう天うどん 670円
かしわ飯 190円
 
美味しさ   ★★★★☆
ボリューム  ★★★★☆
コスパ    ★★☆☆☆
珍しさ    ★★★☆☆
リピート   ★★★★☆
 
他のメニュー
そばもある(笑)
 
By 毎日昼飯が楽しみな男
 
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